あなたの”疲れ”のメカニズム、
一緒に考えてみませんか?
かなり基本的な内容ですので
栄養学と構えることなく
”疲れ”が気になる方なら
どなたでもご参加いただけます。
目次
分子栄養学って?
正式な説明は
私が所属している
臨床分子栄養学医学研究会に
お任せするとして。
食べた物を
エネルギーに
できているかどうか
というのが
私の分子栄養学の定義です。
子どもの頃に、
「ちゃんと食べないと元気がでないよ」
と親から言われて育った人が
ほとんどかと思います(笑)。
でも、いざ自分が
大人になってみると・・・
ちゃんと食べたのに元気がでない
=疲れている
っていうことがありませんか?
食べた物がエネルギーになる
メカニズムは
意外と複雑です。
そのメカニズムの
どこに落とし穴があって
食べ物を
エネルギーにすることが
できていないかを
個別に考えていくのが
分子栄養学です。
落とし穴が人それぞれなので、
残念ながら
コレを食べたら元気になる、
コレを食べたら○○の数値がよくなる、
と単純にはいきません。
でも、症状から
落とし穴を推測することは
できます。
それを講座のなかで
一緒に考えていきましょう~
まずは知るところから。
こんな方にオススメ
- 朝、起きるのが辛い
- 朝のコーヒーはかかせない
- 夕方のチョコレートがやめられない
- 夕食後にリビングやソファで寝落ちしてしまう
- 休んだのに疲れが取れない
「仕事が忙しいからかな?」
「しばらく休めば大丈夫」
なんて思っていても、
仕事が落ち着いても
カラダの症状、疲れは
そのまんま続いている、
・・・なんてことはないですか?
実は仕事の量やストレスだけでなく、
血糖値やホルモンが影響しています。
そして、その黒幕は
胃腸機能だったりします。
講座の内容は?
過去に開催した内容
■疲労のメカニズム編 「低血糖&副腎疲労を知る」
1)低血糖を知る
・三大栄養素と糖質の種類
・血糖値を保つメカニズム
・反応性低血糖とは
・血糖変動の危険性
2)副腎疲労を知る
・低血糖を回避するためにカラダがすること
・あなたの副腎疲労度をチェック
・副腎の働き
・副腎疲労の検査方法
・糖質制限ダイエットの向く人・向かない人
・副腎疲労回復のためにできること
■胃腸編 「たんぱく質を食べられるカラダづくり」
1)胃
・日本人に多い胃酸減少症
・逆流性食道炎にあのお薬は逆効果かも?
・胃酸減少症が及ぼす影響
・ガスでお腹が張るのはSIBOかも?
2)腸
・腸内細菌叢
・腸カンジダで腸がカビだらけ?
・腸がスカスカ、リーキーガット
私の分子栄養学との出会いは2009年。
しかしながら、なかなか上手く
体調がコントロールできませんでした。
そのポイントは胃腸にあったのです。
「疲れ」なのに胃腸?
- 私、モリモリ食べてますけど?
- 毎日、お通じもありますけど?
意外と落とし穴があるかもしれません。
会場の場所は?
サロンで開催する場合と
外部会場で開催する場合があります。
詳しくは各講座の募集ページでご確認ください。
サロン:さいたま市浦和区
JR浦和駅・西口 徒歩4分
お申込みいただきましたら
詳細をご連絡致します。
JR浦和駅は
京浜東北線、高崎線、宇都宮線、湘南新宿ライナー
がご利用いただけます。
乗り換えなしで
東京駅から25分、池袋駅から20分
意外と?都内からアクセスのよい浦和。
駅前には伊勢丹やパルコもありますので
お帰りの際にはショッピングも♪
日程は?
平日開催と土日開催をご用意しております。
詳細は各講座の募集ページをご確認ください。