はじめまして

はじめまして。

脱疲労コンサルタント・川上おとじです。

分子栄養学コンサル・ibマッピングであなたのココロとカラダの疲労からの脱出をナビゲートします。

このホームページをスタートするにあたり、まずは私の自己紹介を。

子供のころは小児アトピーでお腹の弱い子供でした。蕁麻疹もよく出していたし、首がチクチクするタートルネックセーターが大嫌いでした。学校を休んだり、病院に行ったりするほどではないものの、あまり絶好調という感じのない子供時代でした。勉強も運動も特に問題はなかったので、周りからは普通に元気に見えていたと思います。でもどこかで、こんなに肌はかゆいし、こんなにしょっちゅうお腹が痛くなるし、私は本当は病気ではないのだろうか?という疑問がうっすらとあったのか、小学生にしてリビングにあった「家庭の医学」を読破しました。カラダのことを知りたい、カラダのメカニズムを知りたい、という思いはこの頃からあったと思います。

中学生になり、小児アトピーもいつの間にか治まって、下痢する頻度も減りました。運動部に入ってからはあまり体調のことは気にならなくなりました。そこから大学卒業まで運動部。社会人になっても、大学でやっていたラクロスの社会人チームを作り、休日はラクロスをやっていました。

カラダの転機が訪れたのは、社会人4年目。仕事がモーレツに忙しくなったのと、全てを他人のせいにして癇癪を起こしまくるおじさん社員と3人の部署になり、ストレスでみるみるうちに太ってしまいました。その時はまだ、ストレスで食べ過ぎたのだから、ダイエットすれば元に戻ると思っていました。

その後、外資系製薬メーカーに転職し、ずっとやりたかった医薬品のプロモーションに従事しました。小学生で「家庭の医学」を読破するくらい、身体のこと、病気のことについて勉強するのが好きだったので、仕事でカラダのことを勉強するには、私には一石二鳥でとても楽しかったです。

仕事だけでは飽き足らず、趣味で自然療法や代替療法のセミナーに参加したり、カウンセリングの勉強をするようになりました。

その間、気が向いたタイミングでダイエットにトライし、3ヶ月くらいである程度の成果はでるものの、少しキープし、その後1年くらいかけてジワジワと元通りになる、という約2年周期のサイクルを繰り返していました。

そして、転勤をきっかけに、「これは起業しろというサインなのかな?」と思い退職。起業して現在に至ります。

最初は、自分の興味と、仕事にも役に立つかもしないと思って学んだ分子栄養学。勉強会に参加してみると、実は自分がひどい副腎疲労だったということがわかりました。朝起きるのが辛いなんて、みんなそうだと思ってました。疲れが取れないなんて年齢のせいだと思っていました。痩せられないのは食べ過ぎているからだと思っていました。体力がないのは運動不足のせいだと思っていました。

分子栄養学を学んでいくと、世間で認識されている健康情報が、間違いではないものの、万人にとって合うとは限らない、ということがわかってきます。みなさまにも自分に合った栄養を選択できるようになっていただきたいと思いこのホームページを開設致しました。