脱疲労日記3 腕のニキビは大腸の反射区

糖質制限にハマって、低血糖の発作がほとんどなくなったまではよかったのですが、これが腸を荒らすことになります。

後に分子栄養学を学び直して分かったことは、未消化のたんぱく質、小麦、牛乳・乳製品は腸を荒らします。腸が荒れると副腎疲労を引き起こしたり、悪化させたりします。

当時、白米・パンはなるべく、玄米や全粒粉パン・パスタに置き換えました。玄米を炊こうと思うと浸水時間がけっこうかかります。平日は仕事をし、帰宅も遅いので、帰宅してから玄米を炊くことは時間的には難しい。休日に玄米をまとめて炊いておけばいいのですが、ついつい、全粒粉パンや全粒粉パスタに流れてしまいました。

ミスユニバースのエリカ・アンギャルさんの本も読んで、とにかく白いモノ(精製した糖質)を食べなければいい!と思い込んでいました。

そうした生活を半年くらい続けていたところに、仕事の引継ぎで前任者と2週間同行をしなくてはならず。その前任者がラーメン大好きで、2週間、ランチはすべてラーメンの食べ歩きになりました。

ラーメン、嫌いではないですが、それであれば、うどんやパスタなど、他に好きな麺類があるので、あまり自分からラーメンを食べることはありませんでした。

1週間ですでに危険信号はででいたのですが、2週間のラーメンの食べ歩きで、肘から手首までの腕の陽の当たる側の毛穴が、全部ニキビになりました。紫外線が悪いのかと思いましたが、車に乗っていたので片側だけなら日焼けが原因かと思いますが、わりと左右均等にでました。すぐに皮膚科に行きましたが、原因はわからず。構造としてはニキビだ、と。

※写真はかなり落ち着いてからの写真です。この3倍はニキビがありました。

ニキビの薬を塗ったり、ニキビ菌に効く抗生物質を飲んだり、紫外線があたらないようにアームカバーをしたり、といろいろ対策をしてみましたが、少しマシにはなるだけ。

原因がわかったのは、その数年後、腰が痛くて、鍼灸院に駆け込んだ時でした。

その鍼灸院は、単に痛いところ(肩とか腰とか)に対するアプローチをするのではなく、脈をみて、経絡と臓器からアプローチします。腕のニキビを見た先生は、ここは大腸の反射区だ、と。

合点がいきました!

小麦の比率が高くなってから、湿疹がでたこと。短期間ではあるけれど、ダイエットのために徹底的に糖質制限をし、その結果小麦も摂らなかった時期に、腕のニキビがかなりマシになったこと。小麦の比率が高くなってから、お腹が常に下痢気味なこと。

そこからは人体実験です。小麦を抜いてみて、どれくらい小麦を食べると腕のニキビが再発するのか。100%避けるというのは、現実的に難しいので、自分の小麦に対するキャパシティを試してみました。

小麦の量はもちろんのこと、小麦の質もあります。これはまたいずれ。